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通常、出版業界には保証なんてものはありません。本の内容が気に入らなかったらお金を返してもらう、なんて事はどこの本屋でも出版社でもやっていない事です。業界の人が聞いたらバカだと思うでしょう...
でも、私たちはそうは思いません。
理由は簡単です。本の内容に本当に自信があるからです。役立つ良い本だったら、返金しようなんて思いませんよね？ でも、そこがポイントなんです！つまり、本当に役立ついい本じゃない限り、私たちのビジネスは成り立たないのです。実際この本を手にとってみて、読めば納得してもらえると思います。
もし読んでみてしっくり来ない...あるいは、使ってみたけどイマイチだった、あるいは読みきれそうにない、など、理由は何でも構いませんが、気に入らなければ1ヶ月以内に知らせてください。
圧倒的に優れた知識、価格を大きく超える価値が手に入ることをお約束します。
これが私たちの「満足保証」です。
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書籍
HEROの法則 仕事もプライベートも劇的に変わる意味ある人生シナリオの作り方
価格￥2,980（税込￥3,278）
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商品の説明
ー前書きより
物語には4人の登場人物がいる。
1. 被害者：窮地に陥り、もうだめだと絶望するキャラ
2. 悪役：他の登場人物を見下すキャラ
3. ヒーロー(主人公)：試練に立ち向かい、立ち向かう過程で成長していくキャラ
4. 導き手：ヒーローを支え助けるキャラ
…そして、現実世界にも４人のキャラが、自分の中にいる。私は日々、４種のキャラ全部をとっかえひっかえ演じている。
不当な試練に直面したら、つかの間被害者役を演じ、自己憐憫(じこれんびん)に浸る。理不尽な扱いを受けたら、悪役ばりに復讐を夢見る。何か名案を思いついて実行に移したくなったら、ヒーロー・モードに切り替えて行動に出る。誰かにアドバイスを求められたら、導き手役を演じる。
問題は、どのキャラを演じるかで人生が大きく変わってしまうこと。はじめの2つを選ぶと人生は破綻する。他の2つを選べば意味ある人生が待っている。
目次
-
Introduction
ヒーローのように生きる......3
-
1. 被害者、悪役、ヒーロー、導き手 人生で演じる４種のキャラクター
被害者：窮地に陥り、もうだめだと絶望するキャラ......17
悪役：他の登場人物を見下すキャラ......21
ヒーロー：試練に立ち向かい、その過程で成長していくキャラ......25
どんなキャラを演じるかで人生の充実度が決まる......26
導き手：ヒーローを支えるキャラ......28
「物語を生きない」という選択肢はない......31
意味のある人生への道筋......31
-
2. 主体性を持つ
コントロール権の所在......37
人生はどこまで自分でコントロールできるか？......37
被害者思考と真の被害者の違い......39
人生は無意味なのか？......46
-
3. 生きる意味のある人生を選ぶ
旅で生きる意味を実感......50
物語を生きれば意味に出会う......52
意味のある人生への処方箋......55
生きる意味を実感するということ......57
意味のある人生にできるかどうかは自分次第......59
意味とは日々創り出すもの......65
意味のある物語を生きる......69
-
4. 成長に必要な条件
物語を生きることだけが成長への道......75
ヒーローは望みを抱く......76
ヒーローは試練に立ち向かう......79
ヒーローは過ちや不運から学ぶ......83
変わるのは自然の成り行き......84
-
5. 自分の望みを知る
ヒーローは望みを抱くのを恥じない......88
ヒーローは自分のためになり、人のためにもなる望みを抱く......90
ヒーローは分かち合う......92
ヒーローは自らの根源的欲求と向き合う......94
ヒーローは望みを取捨選択する......97
ヒーローは「テーマ」を道しるべとして進む......98
ヒーローは長続きする物語を見つける......100
ヒーローは「もし～したらどうなる？」と問う......102
ヒーローがほかの人の物語に参加したっていい......103
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6. 物語の針路を見定める
ヒーローは物語のプロットを見失わない......109
ヒーローは計画的に日々を過ごす......110
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7. 弔辞を通して一生を振り返る（まだ終わっていないけど）
のちの世代へ語り継がれる物語を生きる......118
弔辞の効用......123
刻々と過ぎていく時間が切迫感を生む......124
弔辞が演じるべき役割を指し示す......125
あとどのくらい生きられるのか？......127
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8. 正しい弔辞Ⅰ ヒーローが愛した人々や物事について語る
ミッションを帯びたヒーローは自分の外へ意識を向ける......136
コミュニティ立ち上げの勧め......137
コミュニティは魂の糧となる......139
ヒーローは主体性を共有する......142
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9. 正しい弔辞Ⅱ 物語の推進力を生む
そうはいってもいったい何を望めばいいのか？......153
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10. 弔辞を書こう
弔辞は時間とともに進化する......160
弔辞はいつ、どこで書くか？......163
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11. 短期的・長期的ビジョン
ミッションを帯びたヒーローは一度に一歩ずつ進む......174
どうせ成長するなら正しい方向へ成長しよう......176
10カ年・５カ年・１カ年ビジョン・ワークシート......177
自分の人生を映画にするとしたらタイトルは？......179
何歳までに何を達成したいのか？......182
サブプロットが物語を充実させる......183
ヒーローは行動を通して成長する......185
ヒーローは「行動しない」ことを通しても成長する......188
ヒーローはニヒリズムに浸っているほど暇じゃない......189
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12. ミッションを遂行する（ゴール設定ワークシートの作成）
ゴールに到達するには計画が必要だ......193
ゴール達成率をアップする７つの条件......196
ヒーローは行動に出る......202
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13. デイリープランナーの作成「ミッションを帯びたヒーロー」流エクササイズ
日々の習慣が物語を軌道に乗せる......205
朝の儀式の効用......206
「ミッションを帯びたヒーロー」流デイリープランナーへの記入......207
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14. 理想のキャラクター
導き手に求められる４条件......226
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15. 物語はまだ続く
物語には始まりと終わりがある......235
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「ミッションを帯びた ヒーロー」流 ライフプランと デイリープランナー
私の弔辞......241
私のライフプラン─10カ年ビジョン......242
私のライフプラン─５カ年ビジョン......243
私のライフプラン─１カ年ビジョン......244
「ミッションを帯びたヒーロー」流デイリープランナー......248
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著者紹介
『ニューヨークタイムズ』紙のベストセラー作家
ドナルド・ミラー
ドナルド・ミラーは、ビジネスメイドシンプル（Business Made Simple）社の CEO であり、ストーリーブランド・マーケティングフレームワークの考案者。
そのフレームワークを使用して自社のマーケティングメッセージを明確にした企業は１万社を超える。
BusinessMadeSimple.com では、10万人を超えるビジネスリーダーに毎日ビジネスのヒントを配信している。
また、ポッドキャスト番組『Building a StoryBrand（ストーリーブランドの構築）』では共同司会者を務める。
著書にベストセラーになった小説『Blue Like Jazz（仮邦題：ジャズのようにブルーに）』（訳注：2012年にドラマ化された）、『A Million Miles in a Thousand Years（仮邦題：千年で100マイル）』のほか、『WEB 集客のシンプル戦略』『バリュー・ドリブン戦略』（いずれもダイレクト出版刊）など、全10冊の著書を刊行。妻ベッツィー、娘エマリンとともにテネシー州ナッシュビル在住。
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