会社を辞めて独立する時の事を思い出してください...
好きな仕事を好きな時間に出来ると思っていた頃を独立して数年は、仕事が大変だろうけど、売上は順調に伸びていく。
自分が好きな仕事を自分で選んで、好きな時間で出来ているので、毎日が充実している。一生懸命働いて5年も経てば、業界でも少しずつ認知度が増え、従業員も10名くらい雇って、周りから「経営者やってるのすごいね」と言われるくらい大きくなっている。
会社は従業員だけで回っている状態で、社長の自分は19時以降は仕事せず、休みは週に最低2日。会社員の頃と違って、好きな時間に本を読んだり、休みの日にはお金に気を使わずに、買い物したり。家族でキャンプに行ったり、混まない時期に長期休みを取って旅行に行ったり、完全に仕事と離れる時間もある。
社長としての仕事は、午前中には経営者の仕事である将来の事を考えたり、重要な仕事を行う。午後は従業員とコミュニケーションをとupたり、スキルアップさせるために研修を行ったり。
独立する前は、自分で事業を始めたら、仕事もプライベートも充実した日々を送れるだろう...そう思って起業してみたものの...
残念なことに、起業した会社の8割以上は目先の仕事だけに追われています...
起業してから5年以内の廃業率は80%以上。そして、この80%の多くの社長に共通しているのは、会社の仕事は全て自分で行い、毎日山のように押し寄せる目先の仕事だけに追われています。
お客さんに対して商品提供はもちろん、集客することから、会社のお金の管理まで全部が社長の仕事です。どの仕事もやることが多く、予定していた時間では終わらないので、毎日夜遅くまで働くことに。
起業してから5年以内の廃業率は80%以上。そして、この80%の多くの社長に共通しているのは、会社の仕事は全て自分で行い、毎日山のように押し寄せる目先の仕事だけに追われています。
お客さんに対して商品提供はもちろん、集客することから、会社のお金の管理まで全部が社長の仕事です。どの仕事もやることが多く、予定していた時間では終わらないので、毎日夜遅くまで働くことに。
働く時間が長くなっていて、売上が伸びていればいいものの、働く時間を伸ばせど売上は変わらない。むしろ、前年よりも売上が下がっているので「もっと頑張らないと」と思って仕事量を増やしても、忙しいだけで結果が変わらない。
働きづめの毎日。今は良いけど、2年後、3年後に同じ働き方は出来ないし、自分が倒れたら家族に迷惑をかける。だから、もっと効率よく仕事出来るように、生産性が上がる方法や仕事術などの本を時間が無い中で読んで、試してみても、、、
働く時間は減らず、むしろ仕事ばかりが増えていることがほとんど。生産性を高めてもやることが増えるだけで、仕事からは解放されない。休みを予定しても、仕事が終わらないので、休みの日も通常と同じくらい働いている...家族との時間は取れず、いつまで経っても休まる日が来ない...
なぜ、こんなことになるのでしょうか?それは、、、
あなたの会社経営を「人依存型」から「仕組み依存型」にする
あなたのビジネスが「人依存型システム」で成り立っているからです。
人依存型システムでは、商品を販売する、サービスを提供する、事務処理から顧客管理まで全て「その人が居ないと回らない」状態です。
人依存型システムで運営されてるビジネスの場合、全ての仕事をあなたが実行しないと回らなかったり、部下が居たとしても、あなたが働かないと売上があがらない状態だったりします。
全てあなた(人)が中心となって、ビジネスが成り立っているので、あなたが倒れれば、事業も一緒に倒れてしまうんです。
書籍「CROCK WORK」に対する世界の権威から推薦の声
"起業家や経営者は皆、『CROCKWORK』著者の言うとおりに行動しましょう!"
マイケル・ガーバー
「世界 No. 1 のスモールビジネスの権威」「起業の神様」の異名をもつ。業界歴は30年以上に及び、自著である「はじめの一歩を踏み出そう」では700万部を誇る大ベストセラー作家。
"この簡単に導入できるシステムに感謝しています"
ドナルド・ミラー
「ストーリブランド・マーケティングフレームワーク」を考案し、このノウハウをビジネス界に広めた人物。CL企業はインテル、パンテーンなど、名だたる企業を受け持ち成功へと導いいている。
"自分が本当にやりたい仕事だけに集中できるビジネスを設計できるなら?この新刊はそれを可能にする7段階のステップを明らかにした"
ダニエル・ピンク
TED、YouTubeで4000万回以上再生された超人気スピーカー。アメリカ副大統領の首席スピーチライターを担当した経験があり、ニューヨークタイムズのベストセラー作家でもある。
時間とお金を生み出す、自動化システムの作り方
書籍「CROCKWORK」は、7つのステップでビジネスを「人依存型システム」から、ビジネスの自動化で仕事量を減らして売上をあげる、「仕組み依存型システム」に変える方法が書かれています。
この7つのステップを導入するのに、何か新しいシステムを入れるとか、新しい人を雇うといった、新しく取り入れるものはありません。何かを追加するというよりは、今やっている事を再構築しながら、仕事を「人」から「仕組み」にスムーズに移行していくためのものです。
なので、忙しい今の状態でも、働く時間を増やす事なく、事業を仕組み化していくことが可能なんです。
このメソッドを作ったのは、マイク・ミカロウィッツ。彼は、自身のメソッドで「仕組み依存型システム」の会社を4社設立。うち2社は創業2~3年で数億円の事業に成長させ、フォーチュン企業500の会社と投資会社の2社に売却した実績があります。
また、世界60ヶ国から選出されるヤングアントレナー・オブ・ザ・イヤーに26歳の若さでで受賞(過去には、ユニクロの柳井さん、スタバ創業者のハワード・シュルツ、amazonのジェフベゾス、Googleのラリー・ペイジなど、社会に新たな価値を創出した起業家が表彰されるもの)。「ウォール・ストリートジャーナル」や「ハーバードビジネスレビュー」に寄稿したり、ハーバード大学やイェール大学、コロンビア大学などの有名大学で講演するなど、数々の実績を持つ実業家であり、ベストセラー作家でもあります。
そんな彼が、16年間事業を運営した経験を元に、6年の歳月をかけて作り出したのが書籍「クロックワーク」で紹介されている7つのステップです。彼は、この7つのステップで、自動化に成功した時、4週間の休暇を取っても事業が自立して運営できていると言います(思い浮かべてみてください。あなたが1ヶ月仕事を休んでも、業務が回り続けていて、売上もあがっている状態を)。