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今から5分だけあなたの時間を「投資」していただけたなら、そのリターンとして1日を24時間以上にする「時間投資術」をあなたにお教えします。悪くない話でしょう?
ある男の話をさせてください。
平均的なサラリーマンと同じく、彼も毎日仕事に追われる日々を送っていました。朝7時に家を出て、暑苦しい満員電車に揺られながら出社。彼は数人の部下を持っていましたが、毎日部下から「ちょっといいですか…?」と、一人でなんとでもできるようなつまらない質問をされては丁寧に答え、得意先の緊急の電話に対応し、上司に任されているプロジェクトをほとんど一人でこなし…
いつも、気づけば家に帰るのは11時過ぎ。5歳になる娘はとっくに寝ていて、妻が用意してくている晩御飯をレンジで温めて食べる。その日のうちにやりきらないといけない仕事があるので、家でも仕事をして、毎日寝るのは2時でした。家族と過ごす時間はほとんどなく、まるで他人のような関係です。
休日も、睡眠不足を解消するために寝ていることが多く、娘には「お父さん、毎日寝てるね」と言われる始末。妻にも帰りが遅いことや休日にずっと寝ていることを愚痴られ、決まってする言い訳は
「今、めちゃくちゃ忙しいんだ」
彼は、仕事ができなかったわけではありません。むしろ、仕事のムダを省き、きちんと部下の面倒を見て、上司に任された仕事も積極的に取り組んでいました。しかし、彼が効率的に仕事をこなせばこなすほど、成果をあげればあげるほど、それよりも多くの仕事を頼まれ、結果的に以前よりも長時間働かなければならない状態に陥っていました。
彼はこの状況をなんとかしようとしました。仕事、家族との時間、健康、趣味、自分がやらなければならないこと、やりたいことを洗い出して、それに優先順位をつけてみたのです。ですが、それでも、やらなければならないことが多すぎて、圧倒的に時間が足りませんでした。本屋でビジネス書を手に取って、流行りのスケジュール帳やタスク管理のためのチェックリストを使ってみてもやはり結果は変わらず、圧倒的に時間が足りません。
どれだけ効率的に仕事をしても、どれだけ綿密にスケジュールを管理しても仕事は減るどころか増える一方だった彼は、ある日ふと気づきました。
一流の人々は、絶対に「忙しい」と言わない、と。
そして、彼はその一流の人々がどのように仕事をしているかを調べる中で、彼らが「3時間睡眠でもパフォーマンスが落ちない」だとか、「作業効率が凄まじく高い」だとか、そんな特殊な能力を持っているわけではないこともわかりました。もちろん、彼らだけ一日48時間あるなんてこともありません。それどころか、5つのことを「やらなくてもいい」と、自分自身に許しを与えていたんです。
この5つの「やらないくてもいいこと」をやらない代わりに、一流の人々は自分の時間を「投資」していました。つまり、今自分の時間を投資して、将来の自分の時間を増やしていたということです。
彼は、この「時間投資術」を使うことで、生活を一変させました。仕事は定時で切り上げ、週に何度かは仕事帰りに、健康のためにジムに通えるようになりました。晩御飯も妻と娘と一緒に食べられるようになり、家族と過ごす時間がかなり取れるように。休日には家族と旅行に行くこともできるようになり、最近妻はずっと上機嫌です。
プライベートの時間が充実したにもかかわらず、彼の会社での成果は以前よりもあがっています。また、その成果が認められて、社長から直々に「新規事業の立ち上げをやってみないか」と、新規事業のリーダーにも抜擢されました。
彼の仕事の成果とプライベートの充実ぶりを聞いた同僚は「お前、本当は一日48時間あるんじゃないか?」と冗談交じりに言います。
これは、ビジネス書によくあるような
・単に作業効率を上げる方法
・スケジュール管理アプリの使い方
・「優先順位」のつけ方
などではありません。
5つのステップに沿って、時間を「消費する」のではなく、時間を「投資する」方法。それが、本書『時間投資思考』のテーマです。
ステップ1:削る―上司や部下の信頼を得ながら「ノー」と断る方法
ステップ2:投資する―あなたの時間を倍増させる9つの自動化
ステップ3:任せる―リターン30倍以上の時間投資方法
ステップ4:先送りする―「今やるべきか」を判断する2つの思考法
ステップ5:集中する―最優先事項を決定する4つのポイント
この5つのステップを通して、あなたは自分の時間を奪っているものを排除し、今自分の時間を何に使うべきかということを自動的に知ることができます。
この5つのステップを繰り返せば、以前のあなたが24時間で行っていたことを、何分の一かの時間でこなすことができるようになっているでしょう。そして、まわりからすれば、あなたは「1日24時間以上生きている」ように見えるようになるのです。
理由は簡単です。この「時間投資術」が、効果実証済みの方法だからです。
この本の筆者は、これまでに2700人以上のビジネスパーソンに対するコーチングを行ってきました。また、New York Timesのベストセラー作家でもあり、90カ国から25,000人以上が参加したスピーチの世界大会において、2度もメダルを獲得していて、彼のTED TalkはYoutubeで100万回以上も再生されています。
さらには、この本の原著はアマゾンレビューで4.8スターの高評価を獲得していて、世界中の優れたリーダーに支持されています。
なので、これだけの実績をもった方法を、是非あなたにも試していただきたい。
というわけで、あなたが断れないような提案をご案内します。
2時間だけ、本を読む時間に「投資」してしてください。
それでもしも、あなたが本を読むのにかけた2時間を回収できなければ、電話かメール1本で代金をお返しします。返本も必要ありません。代金を払うのは、あなたが「時間投資術」のリターンを得た場合だけで構いません。
では、本書の具体的に内容を見ていくと、、、
Introduction
目標達成を助けるもの
人々の最大の課題は、タイムマネジメントである…001
Part I
時間についての真実
Chapter I
克服すべきこと
タイムマネジメントについての間違った思い込み
次のレベルに行くための思考法が必要だ…017
重要性より緊急性が優先されるとき、重要事は先延ばしされる…019
私は自分がいかに忙しいかを語って悦に入っていた…022
私は「バランス」を標準的な規範だと思っていた…024
私は「余暇」が人生の目標だと考えていた…027
私は「有効であること」を最優先で追求していた…030
Chapter II
優先順位をつける
時間をマネジメントするより、セルフコントロールする
働き方にスピードを求める直線的思考に縛られている…040
時間をマネジメントしたり、コントロールすることはできない…041
時間の使い方に優先順位をつける…045
Chapter III
時間を操る
優先順位をつけても、時間を増やせるわけではない
最も成功している人の第3の思考法シグニフィカンス…061
時間をマルチプライすることに集中する…067
感情のマネジメント―5つの許し…074
Part II
5つの許し
Chapter IV
削る
無視することを許す
付け加えるのでなく、「削れるものがあるか」を問う…084
「ノー」を言うことに私たちはおじけづく…092
第1の許し――「無視する」を自分に許す…101
Chapter V
自動化する
投資を許す
「時は金なり」が持つ多くの意味…111
第2の許し―時間や資金の使用を自分に許す…114
自動化に投資して時間を節約する…116
自分たちに合ったシステムを構築する…126
Chapter VI
任せる
不完全を許す
マルチプライアーになるとは、「任せる」の達人になること…137
人に教えて、投資した時間への見返りを得る…139
活動に関与することによる「コスト」を計算する…142
第3の許し―「不完全」を許す…145
あなたのビジネスで、「任せる」戦略を生かすには…154
Chapter VII
先延ばしする
未完成を許す
適切なことを正しいタイミングで行なっているか…163
単なる「先延ばし」と「待つ」こととの大きな違い…166
待つべき「ラスト・ミニッツ」とはいつか?…169
第4の許し―未完成を許す…177
多くの時間を生む2つの思考法ポッピングとバッチング…185
ビジネス戦略として忍耐が必要とされている…193
Chapter VIII
集中する
守ることを許す
4つの問いの答えがノーのとき、ついに“優先事項”に出会う…205
第5の許し―守ることを許す…211
Part III
次のステップ
Chapter IX
結果を出す
時間にこそ投資する
目に見えない最大のコストは、時間である…225
組織にPOPカルチャーを構築する…229
「火を消す」を減らし、「種をまく」を増やそう…239
PS.
今すぐ注文していただくことをおすすめします。というのも、時間はお金と同じく、正しく投資すれば複利計算の利子ように増えていくからです。「時は金なり」と言いますが、あなたの時間を増やすために、1日でも早く「時間投資術」を試してみてください。
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