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そう思う時ってありませんか?特に良い商品なのに売れない時ってそう思いますよね…もし、、こちらから押し売りしなくても商品が勝手に売れるようになったら最高じゃないでしょうか?
なので、このページでは商品が簡単に売れる”パターン”について「パイレーツ・オブ・カリビアン」の事例を交えながらお伝えしていきます。
なぜ、パイレーツ・オブ・カリビアンは私たちの心を掴んで離さないのか?
なぜ、パイレーツ・オブ・カリビアンの続編が公開されると映画館に人々が押し寄せるのか?
なぜ、パイレーツ・オブ・カリビアンのチケットは世界中で売れるのか?
決定的な違いはジョニーデップがカッコいいから・・・ではありません。映画を作るのに膨大な作成費をかけているから・・・というものでもありません。また、ジャック・スパロウのキャラが独特で面白いから…でもありません。
では、決定的な違いとは一体何なのか?
大ヒットするハリウッド映画には、必ず使われている”パターン”があります。実際にパイレーツ・オブ・カリビアンやスターウォーズなどの大ヒットする映画は必ず決まったパターンで作られています。
その結果、2003年の世界ランキングで4位の大ヒットを記録。3作目では『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を抑え全世界で第1位になりました。
そして、このパターンは映画以外にも使えます。実際にAppleのスティーブ・ジョブズは商品のプレゼンをする時は必ずこのパターンでプレゼンを構成していました。その結果、iphoneは単品の商品では世界で1番売れた商品になりました。
このように、このパターンは映画以外にも商品を売る時にも使う事ができます。もし、私たちが商品を売る時に決まったパターンに商品の説明を当てはめるだけで売れるようになったら良いですよね。
そして、それこそがあなたに本書をオススメしている理由です。なぜなら、本書の目的はあなたに商品が売れるパターンを使って会社の売り上げを長期的に伸ばしてもらう事ですから。
ストーリー・ブランド・フレームワークとはハリウッド映画で使われている売れるパターンをビジネスに応用したものです。なので、「いい商品なのに何で売れないんだ…」と悩む米国企業から絶大な支持を受けています。
つまり、この方法は映画や小説を作るためだけの方法ではありません。
もちろん、「値下げをして売る」「セールスマンを増やしてお客さんへの売り込みを増やす」「営業テクニック集」といった小手先の方法でもありません。
この方法は、商品が売れるパターンを使って会社の売り上げを長期的に伸ばすための方法です。その結果、お客さんの方から商品を欲しがるようになり、無理やり売り込まなくても商品が勝手に売れていくようになります。
そうする事で、長期的に売上を右肩上がりに伸ばしていく事ができるでしょう。実際に、著者の会社は4年連続で収益が倍増しました。(4年連続”倍増”ですよ!凄すぎです…)
では実際に、どんな方法なのか?
本書の一部を紹介すると…
●ストーリーブランドフレームワークとは?このフレームワーク(枠組み)が著者の会社の収益を4年連続で倍増させた…
●なぜ、いい商品を扱っていても売れないのか?みんな知らずにこの間違いを犯しています。 >
●人間の脳が本能的に嫌う話し方とは?これが原因で質の劣る他社に負ける事があります… >
●商品やサービスを紹介する時に企業が犯す2つの重大な間違い。これをするとお客さんはあなたの話を全く聞いてくれなくなります。 >
●Appleが急成長を遂げた秘密。企業が成長するために最も重大な事。 >
●警告!お客さんに商品の事ばかり話していませんか?商品について話せば話すほど売れなくなる理由。 >
●なぜ、スターバックスにはコーヒーが高くても人が殺到するのか?それはコーヒー+〇〇を提供しているからです。 >
●タワーレコードの「NO MUSIC NO LIFE」が世の中に浸透した理由。この方法は商品を売る時に最も効果を発揮します。 >
●企業メッセージを伝える時に使える人間の抱く3つの欲求とは?どんな人間もこの欲求には逆らえません。 >
●プロスペクト理論とは?この理論をマーケティングプロセスに組み込むだけでお客さんの購買欲求を刺激する事ができます。 >
●ウェブサイトに求められる5つのポイント。これを満たしていないサイトはそもそも読んでもらえません… >
●ストーリー・ブランド・フレームワークを実際に使う時に必要な5つのアクションプラン。このアクションプラン通りに行動する事でより早く使いこなせるようになります。 >
●売れる映画と売れない映画を分ける”ログライン”とは?このログラインがパイレーツ・オブ・カリビアンを世界的にヒットさせました。 >
●メールマーケティングの効果を上げてくれる見込み客育成メールとは?このメールがあなたのお客さんを熱狂的なお客さんへと変えてくれるでしょう。 >
●自動的に紹介を生み出すための3ステップ。このステップがあなたにお客さんを連れてきてくれるでしょう。 >
Introduction
顧客の物語を伝える…04
7つのフレームワークで、伝え方、売り方を変える
第1部
マーケティング費用がかさむ理由
Chapter 1
伝えるための原則
見て、聞いて、理解してもらうために大切なこと
情報を簡潔に分かりやすく伝えることは容易ではない…016
「伝え方の仕組み」がわかると、小説は売れ、会社は急成長した…017
マーケティングやブランド戦略はなぜ失敗に終わるのか…019
商品やサービスを紹介するときに企業が犯す2つの重大な間違い…020
物語があなたの願いを叶える…023
「雑音」はビジネスの敵である…026
Chapter 2
物語の7つの要素
事業を成長させる秘密兵器
物語は「雑音」と戦う最大の武器になる…030
物語は雑音を選り分けて選別してくれる…031
アップルが消費者とつながるために打ち出した3つの柱…032
物語とは何かを一から考える - ジョブズがピクサーから学んだこと…034
物語に欠かせない7つの基本原則…035
物語が優れているかを確かめる3つの重要な質問...038
反応テストに合格する...039
フレームワークの概要
ストーリーブランどのフレームワークの7つの要素と基本原則
ストーリーブランド・フレームワークと7つの要素…044
ストーリーブランド・フレームワークの実施…045
ブランドスクリプトを使って情報を整理する…052
第2部
ストーリーブランドの構築
Chapter 4
主人公
消費者が求めているものを明確にして簡潔に伝える
物語に空白を作る - 主人公と主人公の望むものの間にずれを設ける…062
消費者の願望を一つに絞る...064
消費者の存続(サバイバル)に関わる願望を選ぶ...066
消費者が問題に抱く興味とは...069
Chapter 5
問題の特定
商品やサービスに対する関心をさらに高めるには?
全ての問題の根元 - 「悪役」を探求する…074
第2の構成要素 - 問題の3つのレベルに目を向ける…077
消費者を完全に満足させるブランド…085
悪役を定義する=消費者が抱える問題を解決する...086
Chapter 6
導き手の登場
企業は、自らを主人公ではなく導き手として位置付けなければならない
全ての主人公は導き手を求める…090
導き手が持つ2つの特徴…093
消費yさに良い第一印象を与える方法…098
Chapter 7
計画の提示
消費者の不安を取り除く踏み石を置く
混乱している消費者に、明確な計画を提示する…103
消費者に行動を促すための2種類の計画…104
Chapter 8
行動喚起
「今すぐ行動」ボタンの侮れない力
注意してくれるよう促す…111
行動喚起は、わかりやすくなんども繰り返す…113
行動喚起の2つの理由…115
繰り返し求める者は、最終的に与えられる...119
Chapter 9
回避したい失敗
失うものが何かをはっきりさせる
失うものが何かをはっきりさせる…126
災難の起こる場所…127
商品を買わないとどうなるかを警告する…132
Chapter 10
成功する結末
「人はどこかに連れて行って欲しいと望む」
結論はわかりやすく具体的にする…137
もっともよくある物語の結末…140
解決することで、物語の輪を閉じる…146
Chapter 11
自分を変える商品
「違う誰かになりたい」という欲求こそ、消費者が購入に至る最大の動機である
主人公は変化することを運命付けられている…150
書い手が求める理想の姿を定義して、商品を関連づける…151
消費者は人からどう見られたいと思っているのかを理解する…153
導き手は商品や計画を上回るものをもたらす...154
消費者の自己認識を変化させる...156
第3部
ストーリーブランド
ブランドスクリプトの実践
Chapter 12
ウェブサイトの改良
商品が必要である理由を消費者に理解してもらう
ウェブサイトから始めてみる…163
ウェブサイトに求められる5つのポイント…164
ブランドスクリプトとの一貫性が不可欠だ…174
Chapter 13
従業員の意欲を高める
ストーリーブランドを活用して企業文化を変える
メッセージは曖昧な組織では「語りの断絶」が発生する…177
会社の中心には全てを統一する物語が必要だ…180
使命を物語に変える…184
「使命遂行」プログラムをスタートさせる..186
第4部
導入ガイド
Check List
ストーリーブランド
マーケティングロードマップ
事業を成長させる5つの(そして、ほぼ無料)の取り組み
ロードマップ5つの課題を段階的に実行する
課題その1:会社の一言紹介文を作る
4つの構成要素を使って一言紹介文を作る…198
一言紹介の効果的な使い方...199
課題その2:見込み客のを獲得する手段を作り、メールアドレスを集める
見込み客を獲得するために絶対欠かせない要所…208
課題その3:自動メール配信キャンペーンを用意する
価値ある内容のメールを定期的に送信する…215
自動メール配信キャンペーンの始めの一歩...217
お薦めできるソフトウェア...222
課題その4:変化の物語を集めて、見込み客に伝える
お客様の声を紹介する…224
課題その5:紹介される仕組みを作る
既存の固定客を特定する…227
顧客の口コミを広める理由を作る…228
謝礼を用意する…229
紹介の仕組みを自動化する...230
Afterword
最高の導き手のために...235
優れた物語の結末は、善良な人々が勝利すると決まっている
今日、この本を試してください。もし内容が気に入らなければ、購入日を起算日として90日以内なら返金します。連絡を頂ければすみやかに対応します。 しかも、本を返品する必要はありません。手元に置いていただいても、処分していただいても構いません。
通常、出版業界には保証なんてものはありません。本の内容が気に入らなかったらお金を返してもらう、なんて事はどこの本屋でも出版社でもやっていない事です。しかも、返品すらしなくていいなんて、業界の人が聞いたらバカだと思うでしょう...
でも、私たちはそうは思いません。
理由は簡単です。本の内容に本当に自信があるからです。役立つ良い本だったら、返金しようなんて思いませんよね? でも、そこがポイントなんです!つまり、本当に役立ついい本じゃない限り、私たちのビジネスは成り立たないのです。実際この本を手にとってみて、読めば納得してもらえると思います。
もし読んでみてしっくり来ない...あるいは、使ってみたけどイマイチだった、あるいは読みきれそうにない、など、理由は何でも構いませんが、気に入らなければ購入日を起算日として90日以内に知らせてください。本を送り返す手間も費用もかかりませんから、あなたにリスクはありません。
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