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通常、出版業界には保証なんてものはありません。本の内容が気に入らなかったらお金を返してもらう、なんて事はどこの本屋でも出版社でもやっていない事です。業界の人が聞いたらバカだと思うでしょう...
でも、私たちはそうは思いません。
理由は簡単です。本の内容に本当に自信があるからです。役立つ良い本だったら、返金しようなんて思いませんよね? でも、そこがポイントなんです!つまり、本当に役立ついい本じゃない限り、私たちのビジネスは成り立たないのです。実際この本を手にとってみて、読めば納得してもらえると思います。
もし読んでみてしっくり来ない...あるいは、使ってみたけどイマイチだった、あるいは読みきれそうにない、など、理由は何でも構いませんが、気に入らなければ1ヶ月以内に知らせてください。
圧倒的に優れた知識、価格を大きく超える価値が手に入ることをお約束します。
これが私たちの「満足保証」です。
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書籍
瞬間の力
価格¥2,980(税込¥3,278)
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商品の説明
「もっとお客に来て欲しい」
これは飲食店や整体院、ホテル経営など、サービス業をしてる人なら、共通の願いですよね。
でも現実は「ありがとう、また来ます。」と言ったお客が、2度と来てくれないこともしばしば。
商品にも立地にも価格にもこだわっているのに、
一体何が原因なのでしょうか…?
その理由を、ディズニーの例を使って、少し説明しますね。
リピート率98%のディズニー
お客を待たせても失客しない理由
ちょっと思い浮かべてみてください。ディズニーってよく考えるとほぼ待ち時間ですよね。
先日もミッキーの家が11時間待ち!というのがニュースになりました。(11時間ですよ!11時
間!)しかもディズニーは1人あたりの売上が約11,830円。完全な金食い虫です…
でもディズニーに行くと、100人中98人のゲストが「また行きたい」と思います。
その最大の理由は、商品でも、立地でも、価格でも、ありません。
(それだけでは「また行きたい」とはなりません。)
秘密は「2つの瞬間」にあります。
記憶に残る2つの瞬間
ディズニーの実験によれば、多くのゲストの記憶に残っているのは
人気アトラクション「スプラッシュマウンテン」と「最後のお土産コーナー」の2つの瞬間。
これは絶頂(ピーク)と最後(エンド)が人の印象に強く残る、
ピークエンドの法則と呼ばれるものです。
ディズニーは1日の平均満足度は、実は10点満点中、5点を切るということが分かっています(なぜなら1日の殆どが待ち時間だからです)。
でもスプラッシュマウンテンの体験と、お土産を買う体験の満足度が高いために、お客の記憶から、それ以外の最悪な体験(≒退屈な待ち時間の記憶)がほぼ消えてしまいます。
つまり、、、
平均満足度が5点でも、リピート率が98%と驚異的な理由は、ディズニーが「絶頂(ピーク)」と「最後(エンド)」に、最大の労力と、お金を掛けているからなのです。
そして、この瞬間を「誰でもカンタンに」作る方法があります…
最高の体験が思い通りに作れる
瞬間メソッド
これこそが本書「瞬間のちから」のメインのテーマです。
この本を書いたのは全米150万部のベストセラー「アイデアのちから」の著者、チップ・ハース&ダン・ハース。彼らは日本ではあまり知られていませんが、アメリカでは超人気のベストセラー作家です。GoogleやGapなどの世界的企業のコンサルタントを行ったり、450社を超える新興企業の事業戦略や企業メッセージの策定、社会起業家のサポートもしています。
この方法は「笑顔で顧客をもてなす」「内装にお金をかける」「ひたすら商品を改良する」といった、顧客サービスとは一線を画します。
これはディズニーやマジックキャッスルホテルなど、顧客サービスの超一流企業から分かった
人の記憶に残る体験を「意図的に」作り出す方法です。
あなたが注目すべきは「特定の瞬間」です。すべてを100%で頑張る必要はありません。
*飲食店でも「味は悪くないが記憶に残らない店」というのはよくありますよね…その原因は努力が足りないから、ではありません。一番大きな原因は「ピーク・エンド」の考え方を知らないから。そして顧客の「ピークとエンド」を作り出す方法を知らないから、です。
でも、もしあなたがこの方法を知れば、、、
たった1つ、2つの工夫でお客を感動させ、一度訪れた顧客を、あなたの会社を勝手に口コミで広げてくれるような、熱狂的なリピーターに変えることができるでしょう、、、
では実際に、どんな事例があるのか?
本書の一部を紹介すると…
・最高の体験を作るピークエンドの法則とは?(映画興行収入世界第3位・売上2200億円のメガヒット映画「タイタニック」にも、この法則が使われていた…)
・450人の卒業生を感動させた「シニアサイニングデー」の奇跡(一生の思い出を親子で作る究極の方法…)
・決定的瞬間の4つの要素(なぜ初恋のラブレターは忘れらない?その理由とは…)
・新入社員の心を掴む「極秘プログラム」(離職率の高い企業はこの間違いを犯しています…)
・結婚生活を振り返るセレモニー(未亡人を救った「転機の儀式」とは?嫌いな自分を「許す」方法…)
・トラウマを克服する最大の秘訣(プラス!成長を加速する5つのアドバイス!)
・待ち時間を完璧に覆い隠すディズニーの魔法(利益を最大9倍増やす、リカバリーテクニック…)
・記憶に焼き付くゴールディング裁判(学校の授業が思い出に残らない理由とは?)
・余命3ヶ月の花嫁が残した最後の言葉(余命宣告で分かった本当に大切なもの。あなたもこの言葉に涙するかもしれません…)
・45分で親密な人間関係を作る36の質問(9割の人が知らない!対人関係の㊙テク…)
・サプライズを成功させる秘密の戦略(記憶に刻まれるリッツカールトン vs 記憶に残らないマクドナルド…)
・死にゆく人たちの5つの後悔(①「あんな懸命に働かなければよかった…」②「もっと自分の幸せを考えればよかった…」③「…)
・バングラデシュの屋外排泄事件(この男はなぜこの問題を根絶できたのか?大衆を動かした「扇動の言葉」…)
・人生を豊かにするレミニセンスバンプ(青春を取り戻すカンタンな方法とは?ファーストキスが最強な理由…)
・みにくいアヒルの子が美しい白鳥に変わるとき(「声を出さずに歌いなさい!」と先生に虐められた12歳の女の子。彼女がニューヨークの世界的舞台に立つまでの感動の軌跡とは…)
目次
-
Part0
決定的瞬間
chapter1
決定的瞬間とは?
なぜ、その瞬間を創るべきなのか?
勉強を頑張っている学生を称えるイベントがあったらいい……8
決定的瞬間は偶然起こるものなのか?……11
長く記憶に残るような決定的瞬間を増やす……12
chapter2
瞬間に着目する
どのような瞬間が価値ある時間なのか?
いつが大切な瞬間か知っておく……23
「結婚生活を振り返るセレモニー」……28
節目を祝うことの重要性……31
最悪の事態は、わからないように覆い隠す……33
注目スべき瞬間に組織はどう向き合うか……38
PART1
高揚する瞬間
chapter3
最高の瞬間を作り上げる
時間や労力を投じた「記憶に残る最高の瞬間」作り
「ゴールディング裁判」……48
顧客サービスを成功させるには……56
高揚する瞬間を作る3つの作戦……63
「私は恵まれている。余命3ヶ月と告げられたのだから」……67
chapter4
台本を逸脱する
戦略的サプライズを持って人々の予想を裏切る
ぬいぐるみのジョシーの休暇……71
変革を起こすには、本質的に台本から逸脱する……80
戦略としての「台本からの逸脱」……85
PART2
気づく瞬間
chapter5
真実に直面して当惑する
自分たちの生活に嫌悪感を抱かせて、意識改革を後押しする
屋外排泄の習慣をなくすには……98
世界の見え方が変わる決定的瞬間……104
脳に何かがひっかかって苦戦する……106
chapter6
気づくために挑戦する
自分自身に対する理解を深める必要があるなら
自己洞察につながる「行動」をする……112
「ピーク・エンドの法則」……117
メンターの方程式①:「高い基準+保証」で後押しする……120
メンターの方程式②:目標と支援には強い力がある……121
リスクに挑む……125
PART3
誇らしく感じる瞬間
chapter6
気づくために挑戦する
自分自身に対する理解を深める必要があるなら
自己洞察につながる「行動」をする……112
「ピーク・エンドの法則」……117
メンターの方程式①:「高い基準+保証」で後押しする……120
メンターの方程式②:目標と支援には強い力がある……121
リスクに挑む……125
chapter7
周りの人たちを認める
相手を認めることによって、彼らにとっての決定的瞬間を作る
「声を出さずに歌いなさい」……138
みにくいアヒルの子が美しい白鳥に変化するとき……140
相手を上手に評価する……142
心のこもった形で感謝を伝えるには……147
「感謝の訪問」の効果……151
chapter8
節目を増やす
私たちは誰でも節目が好きなのだ
最終目標にたどりつくために……154
レベルアップ戦略でやる気になる節目を作る……157
誇らしく感じる瞬間に気づいているか……160
私たちは、誇らしく感じるチャンスを逃している……162
節目は最高の瞬間に値する……165
最後のひと押しを出す節目効果……167
chapter9
勇気を出す練習をする
勇気とは恐怖に抵抗し、打ち勝つことである
何が、公民権運動における第一歩を支えたか……170
勇気を出す瞬間……174
プロの役者が参加した実践練習で緊張感を作り出す……179
PART4
結びつく瞬間
chapter10
共有できる目的を作る
グループメンバーと親しくなっていくためには
患者の幸せの探求という目標を共有する……194
全スタッフが一緒に取り組む……200
つらい体験---共通の課題に取り組む……202
より大きな意味---目的をもたせる……204
chapter11
結びつきを強める
あらゆる関係作りに有効な「秘伝のソース」
教師と親の関係が学校改革のカギだった……210
相手が敏感に察知している時、人間関係が強まる……217
相手を敏感に察知して人間関係をスムーズにする……224
「親密になりやすい」会話、「なりにくい」会話……227
chapter12
瞬間を大切にする
どうすれば、最高の瞬間をより素晴らしいものにできるか
決定的な瞬間そのものを目標にしよう……238
「気づきの瞬間」……243
もっと知識を深めたい読者への提案……250
Appendix
トラウマの瞬間への対処
前向きな成長のための5つのアドバイス……251
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