商品の説明

あなたは、これらの質問に答えることができますか?

  • 顧客に2つの選択肢を提示する場合には、価格の高い方と低い方のどちらを最初に出すべきですか?
  • あなたの提案に乗ることで得られるものと、断ることで損するもの。どちらを見込客に伝えますか?
  • どんな商品やアイデアにもメリットとデメリットがありますよね。では、デメリットはプレゼンの前半と後半のどちらで言うべきですか?
  • あなたの提供した商品やサービスに対してお客さんがお礼を言ってくれました。こちらの要求が最も通りやすい絶好のタイミングのひとつは、相手に「ありがとう」と言われた直後です。ではこの時、何と言うのが最も効果的ですか?(ヒント:「当然のことをしたまでです」は最悪のNGワードです)
  • 誰かにやってもらいたいことがある時や、協力を求めたいことがあった場合、依頼をする前にまず相手の好意を獲得する必要があります。相手に好意を抱かせる手段はたくさんありますが、その中で最も効果的な方法は?

もしあなたが、これらの質問に明確な理由とともに答えることができないとしたら、あなたは今までに、本来得られるはずだった顧客や注文、利益を知らないうちに失ってしまっている可能性があります。どういうことでしょうか?

説得の達人がやっていて、ほとんどの人がやっていないこととは?

セールスや保険の勧誘、訪問販売などで飛び抜けた成績を上げている「説得の達人」と呼ばれる人たちの行動を調べたところ、興味深い事実が浮かび上がりました。彼らのほとんどは交渉やプレゼンの前に、相手への提案内容を組み立てることに多くの時間を費やすことはありませんでした。その代わりに、相手に提案や要求をする直前に、何をし、何を言えばいいかを考えることにより多くの時間を使っていたのです。つまり、どのタイミングで何を言えば相手からYESを引き出す可能性を最大にできるのかを彼らは知っていたのです。

ところが私たちのほとんどは、相手にどんな提案をすれば受け入れてもらえるか?その商品やサービスがいかに相手の役に立つか?相手から得られるものは何か?など、商品やオファーの内容を考えることに忙しすぎて、どのタイミングで何を言えばいいかを考えることがありません。その結果、話の冒頭から相手の興味を失ったり、もうちょっとでまとまったはずの注文を逃してしまったり、最悪の場合には知らないうちに顧客を怒らせてしまったりしているのです。

では、どうすれば自分の要求に対し、相手からYESを引き出す可能性を最大限に高めることができるのか?それを長年にわたって研究してきたのがロバート・チャルディーニ博士です。

相手に絶大な影響力を及ぼす6つの人間心理の原則

チャルディーニ博士は365もの文献から、説得力と社会的影響力の心理について50年にわたり行われてきた研究を調査。それだけでなく、自動車の販売、肖像画の電話営業、保険の営業、掃除機の訪問販売など、数多くの研修プログラムや営業の現場に潜入。さらに、募金団体やカルト教団の勧誘担当者にもインタビューしてきました。その結果、セールスや勧誘のプロが使う戦術が何千とある中で、相手に絶大な影響力を及ぼすための普遍的原則はたったの6つの人間心理に集約されることを突き止めたのです。

そして、その影響力の普遍的原則を公開したのが博士の『影響力の武器~なぜ、人は動かされるのか』でした。この本は、学術的な内容にもかかわらず、出版後瞬く間にヒットチャートを駆け上り、ニューヨーク・タイムズ誌のビジネス書ベストセラーリストにランクイン。フォーチュン誌の“最も賢明な75のビジネス書”のひとつとして挙げられ、CEOリードの“歴史上のビジネス書ベスト100”の一冊にも選ばれました。今では、20カ国以上の言語に翻訳、累計200万部以上が販売され、2006年に出版後いまだに売れ続けている異例のロングセラーとなっています。

さらに、ハーバード・ビジネス・レビュー誌はチャルディーニ博士の研究を“今日のビジネス上の課題の突破口となるアイデア”であると位置づけその研究成果を称賛しています。

『影響力の武器』のビジネスでの使い方

とは言え、『影響力の武器』は、どうすれば手の込んだ勧誘や悪意あるセールスから身を守るか?その防衛策を中心に書かれたものでした。しかしもちろん、この6つの人間心理は、セールスや交渉の場などで正しく使えば、相手とWin-Winの関係を築きながらも、相手からYESを引き出すことが可能になり、ビジネスでも大きな影響力を発揮することができるのです。

事実、日本でも、成功したマーケッターの多くは密かにこの本に書かれている原理・原則を使っていると言われ、ある広告代理店では社員の必読書に指定されているそうです。

実は、そういった『影響力の武器』のビジネスの現場での使い方について、チャルディーニ博士みずから行ったセミナーがありました。その数少ないセミナーを収録したのが、今日、あなたにご紹介する『ロバート・B・チャルディーニの影響力の使い方講座』なのです。その内容の一部を見てみると、、、

講義内容

イントロダクション
• 科学的手法を使って相手からYESを引き出す可能性を最大限にする方法
• 人が動かざるを得なくなる6つの影響力の真実
• なぜ、ほとんどの人は影響力の原理をうまく使いこなすことができないのか?
• あるソフトウェア会社の社長が、たったひと言で最大の顧客を失った理由

CHAPTER1
返報性

• まったく同じ要求をしているのに、相手の承諾率が17%から50%に跳ね上がった”返報性の拡張ルール”
• レストランのウェイターがより多くのチップを獲得するのに成功した3つの要素
• 相手と合意するには、ほどほどの要求にしておかないとだめですよね?残念、違います。実験データが示すその理由とは…
• なぜ、相手にNOと言われた後が、あなたが主導権を握る絶好のチャンスになるのか?

CHAPTER2
希少性

• 人がどうしても手に入れたくなるものの正体。これを知らないだけで、多くの人や会社が損をしています
• なぜ、それまで最も人気のなかった車が販売ランキングで上位に踊り出ることができたのか?
• 注意!相手が得る利益だけを伝えるのでは充分ではありません。相手の欲求を更に高める意外な方法とは?
• ある商品は希少性を加えることで販売量が2倍に増えました。しかし、ある情報を加えることで、さらに
600%も売上をアップしました。その特別な情報とは?
• 希少な情報を手に入れた時に、絶対にやってはいけないこと

CHAPTER3
権威

• 相手に影響力を与えたいと思った時に、まずあなたがやるべき最も重要なこと
• 私たちは専門家や権威のある人に弱いですよね。では、その中でも、どのタイプの権威者が最も影響力が強いか知っていますか?
• 付き合いが長くなれば相手から信頼を得やすくなります。では、付き合いの浅い相手にはどうすればいいか?
一瞬で相手の信頼を勝ち取ることのできる、ちょっと意外な方法
• 会社や商品の弱点を逆手に取って信頼されるブランドを築く方法

CHAPTER4
一貫性

• 注意!相手と交渉する時には、一番最初にこれをやっておいてください。でないと、最終的に相手から承諾を得るのに相当苦労するはめになります
• ちょっと言い方を変えただけで、ホテルやレストランで予約をすっぽかす客を30%から10%に減らした秘密
• 相手を自分の思う方向に導いたとしても、ほとんどの場合その変化は長く続きません。では、どうすればいいか?相手の変化を定着させるためにやっておくべきシンプルな3つの方法

CHAPTER5
同調性(社会的証明)

• 説得の任務を放棄して相手を説得するシンプルで効果的な方法。残念ながらほとんどの人はこれをやっていません
• たったひと言を変えただけで、注文の電話が殺到し、高額なエクササイズマシンをひと月で26万件も売り上げたインフォマーシャル・プロデューサーのクロージングテクニックとは?
• 商品の並べ方を変えるだけで、顧客の購入意欲を高める方法
• なぜ、実績をアピールするために「我が社は大企業からも受注しています」と言ってはいけないのか?

CHAPTER6
好意

• 人は好意を感じる相手にYESと言う傾向があります。では、何が相手に好意を抱かせるのか?3つのポイント
• ディーラーの営業マンは中古車の下取り査定の時に、車以外のものを必ずチェックしています。そして、それがトップ営業マンが商談をうまくまとめる秘訣のひとつです
• 敵対している相手でさえ自分に好意を抱かせる驚くべき方法
• どうしても相手に好意を持ってもらえない?だったら、これをやってみてください。相手はあなたを好きにならなくても、あなたの提案を受け入れてくれる可能性がグンと高まります

質疑応答

• 値下げ要求に対抗する方法
• 6つの原理の間に矛盾が生じたときの対処法
• 相手の性格や環境に応じて6つの原理を使い分けて最大限の効果を得る方法
• B2Bビジネスにおける6つの原理の使い方

セット内容:
DVD1枚(字幕映像:1時間25分)& CD3枚(逐次通訳音声:2時間46分)
※DVDとCDは別収録のため、内容が若干異なります。

などなど、この講座が終わる90分後には、あなたは商品やオファーの内容を変えることなく、言い方やプレゼンの順番を変えるだけで、相手からYESを引き出すための強力な方法を知ることになるでしょう。どれも簡単ですぐにできる方法ばかりです。次の日からマーケティング戦略、広告のコピーライティング、営業トーク、プレゼン、取引先との交渉などで実際に使ってみてください。きっとその効果に驚かれることでしょう。また、このセミナーはビジネスマン向けに収録されたものですが、仕事だけでなく家族や友人、最も手強い子供に対しても有効に活用することができます。

さらに、強力なツールを無料プレゼント!

せっかく影響力の使い方を学んでも、いざという時に使えなければ意味がありませんよね。理解していることと、実際に使えることは別物です。そこで、影響力の使い方を簡単にまとめたポケットガイドを特別にご用意しました。このポケットガイドを財布の中やポケットに入れて、いつでも持ち歩いてください。そして、必要な時にいつでも取り出して説得や交渉の場面で使ってください。きっとあなたの強力な味方になるはずです。

通勤時間があなたのビジネススクールに…

総務省の調査によれば、日本人の平均通勤時間は79分だそうです(もちろん首都圏になればもっと長くなります)。これは1ヶ月で40時間。1年で約480時間にもなります。ところが、ほとんどの人は通勤時間にマンガを読んだり、音楽を聞いたり、ケータイでゲームをしたりして無駄に時間を費やしています。

この講座はDVDだけでなくCDも付いてきますので、音声をMP3プレーヤーなどに入れておけば、持ち歩いて聴くことができます。あなたはこの時間を利用して「影響力の使い方」をあなたの頭にインストールしたいとは思いませんか?

90日間保証

今日、この商品を試してみてください。そして、この講座の中でチャルディーニ博士が公開している「影響力の使い方」を実際に試してみてください。もし、この商品を試してみて気に入らないようでしたら、どんな理由があろうと、購入日より30日間以内に、商品を返品してくれれば、代金は全額お返しいたします。

あなたはこの能力にいくら投資しますか?

あなたがどんな仕事をしているにせよ、ビジネスが人との関わりの上に成り立っている以上、人を動かす能力は必須の能力です。特に企業の経営者ともなれば、顧客への営業、取引先との交渉、社員の管理、資金調達など毎日が交渉や説得の連続です。にもかかわらず、多くの人が周りの人に自分の考えを理解してもらい、相手から承諾を得ることができずに苦労してしまっています。そして、せっかくのチャンスを失っていることすらあります。

石油王ジョン・D・ロックフェラーはかつてこう言いました。「人と折り合いを付ける能力は、砂糖やコーヒーと同様に買うことのできるものだ。そして、私はこの能力を身につけるために、地球上のどんなものを手に入れるよりも多くのお金を支払う」と。

あなたなら、その能力のためにいくら投資しますか?忘れないでください、この『影響力の使い方講座』には30日間の返金保証が付いているので、あなたにリスクはありません。


連絡先:お問い合わせメールフォーム
TEL : 06-6268-0850(平日10時~17時受付)
FAX : 06-6268-0851(24時間受付)

著者紹介

ロバート・B・チャルディーニ(Ph.D)
ロバート・B・チャルディーニ(Ph.D)
ハーバード・ビジネス・レビュー誌はチャルディーニ博士の研究を“今日のビジネス上の課題の突破口となるアイデア”であると位置づけ、彼の著書『影響力の武器:なぜ、人は動かされるのか』は“ニューヨーク・タイムズ誌ビジネス書ベストセラーリスト”にランクインされた。また、この本は、フォーチュン誌の“最も賢明な75のビジネス書”のひとつとして挙げられ、CEOリードの“歴史上のビジネス書ベスト100”の一冊にも選ばれている。
チャルディーニ博士は、説得、承諾、交渉の分野の専門家として彼に世界的な評価をもたらすこととなった影響力の科学の研究に、そのキャリアの多くを費やしてきた。
『影響力の武器』を含む彼の著書は、人が要求に応じる理由についての彼の長年の研究の成果である。『影響力の武器』は200万部以上が販売され、20カ国以上の言語に翻訳されている。
博士の最先端の科学的研究と、その道徳的な活用方針は世界中に広く認知され、“影響力のゴッドファーザー”としてその地位を不動のものにしている。
チャルディーニ博士はノースカロライナ大学で博士号を取得、コロンビア大学でも後期課程を修了。オハイオ州立大学、カリフォルニア大学、アネンバーグ・コミュニケーションスクール、スタンフォード大学のビジネス大学院で客員教授を務めた後、現在はアリゾナ州立大学で心理学とマーケティングの指導名誉教授を務めている。
チャルディーニ博士はまた、INFLUENCE AT WORK社の代表でもある。同社は倫理的な影響力のトレーニングや企業の基本方針策定プログラム、CMCT(チャルディーニ・メソッド認定トレーナー)プログラムに力を入れ、多くの企業や団体に招かれている。彼のクライアントには、Google、マイクロソフト、シスコ・システムズ、バイエル、コカコーラ、KPMG、アストラゼネカ、エリクソン、コダック、メリル・リンチ、プフィッツァー、AAA、ノーザントラスト、IBM、プルデンシャル、ハーバード大学ケネディ校、グラクソ・スミスクライン、米国司法省、NATOなどがある。

カスタマーレビュー

個人の感想であり成果や効果を保証するものではありません。

レビューを見る