商品の説明

見込み客や顧客が途切れず、しかも見込み客や顧客のほうからあなたのほうへ来てくれたらいいと、あなたは強く思ってませんか?実際、経営者や起業家に「あなたのビジネスでの一番の悩みは?」と聞くと、たいはんの人は「集客です」と答えるのではないでしょうか?(あなたもそうではないですか?)

でも、そうですよね。集客の問題が解決すれば、ビジネスでは大半の問題が解決すると言っても言い過ぎでないかもしれません。お客さんが絶えず来ればお金の心配もなくなるし、精神的にも安定するし、今あなたが感じている将来への不安や心配も、一気に解決するのではないでしょうか?

業種によって顧客獲得の方法は違うと思いますが、顧客獲得で苦労は深刻です。例えば、1日に何百人という人に飛び込み営業や電話営業する会社。何百件に1件しか契約できないといった状態では、断られてばかりで精神的にも肉体的にもヘトヘトなのは当然です。また、店舗での待ち受け営業なら、お客さんがゼロの日が続けば不安の種は増えるばかりです。

また、ネットビジネスでも同じです。広告会社に言われてネットでPPCなど広告費にお金をかけても、結果はそこそこ。さらに広告の量を増やしますが、結局は変わらないか微増。それでは、お金を使った割には新規客も増えず、結局お金の無駄使いだけで、集客の問題はいっこうに解決しないでしょう。

こんなことを毎回していたら、いつまでも将来の不安は消えませんよね。しかも毎月、毎年これが続くとしたら、まさに悪循環です。ですが、そんな経営者や起業家は多いのではないでしょうか?

なぜ、特定の商品やサービスに
人は惹きつけられるのか ?

ですが、ちょっと考えてみてください。その一方で、あなたの業界にも同じような規模の会社で、しかも同じような商品やサービスを売っているのにビジネスは順調で、お客さんに困っていないライバル会社があるのではないでしょうか?

この人たちは顧客の方が彼らのもとへとやって来るので、いつでも、つまりどんな景気でも集客に困りません。例えば、こんな人たちです。

• 人々が行列を作るレストラン
• 設計図の段階で契約が成立するマンション
• 何ヶ月も前に注文しなければ手に入らないコロッケ
• 通常の10倍も料金を取るヘアスタイリスト
• 予約注文しなければ変えない家具
• 6ヶ月先まで予約が埋まっているコンサルタント

どうですか?これらの例を見ればわかると思いますが、特に特別な業界や商品・サービスではないですよね。世の中には、このように競合の多い、よくある業界や商品・サービスでも、顧客の方から彼らのもとへとやって来る人たちがいます。

では、あなたとお客に困らないし、お客のほうから彼らのもとへとやって来る人たちとの違いは一体何なのでしょうか?実はその違いこそが、顧客を追わないで顧客の方が彼らのもとへとやって来る人とあなたを分ているのです。

意図的に売り手よりも買い手の方がはるかに多い
「売り手市場」を作れるとしたら?

もしかすると彼らは経験の中から顧客を追わないで、顧客の方から彼らのもとへやってくる方法をつかんだかもしれません。ですが、彼らがしていたことを見てみると、明らかに共通点があり、そこにはお客を引き寄せる法則がつまっていたのです。

その法則とは何か?それが、「売り手市場」という現象です(ここからが重要です)。「売り手市場」とは“売り手よりも買い手の方がはるかに多い場合”のことです。売り手よりも買い手の数がはるかに多い商品またはブランドは「売り手市場」となります。このとき、“需要は供給をはるかに上回る”つまり、売り手をはるかに超える数の人が買い手になります。

「そんなことは当たり前だ」とあなたは心の中で思ったかもしれません。ですが、「売り手市場」つまり、あなたの商品やサービスでも、意図的に売り手より買い手の数を増やすことができるとしたらどうですか?あなたの商品やサービスを買いたい人のほうが多いのですから、彼らのほうからあなたを探して、あるいは指名して買いに来るようになるでしょう。

では、どうすれば意図的に売り手より買い手をはるかに増やす「売り手市場」を自分で作ることができるのか?それこそが、本書『1日で3ヶ月分の顧客を集める「市場独占マーケティング」』のテーマです。

著者はダニエル・プリーストリー。起業後たった2年で10億円企業に成長させ、世界中のクライアントを安定成長させ続けている「集客ビジネス」の第一人者であり、その道のベストセラー作家。そのダニエルが全世界で効果が実証済みの「顧客獲得の科学」をついに公開します。本書では、「売り手市場」を生み出す方法を伝授するとともに、この状態を維持するための基本的なアイデアをご紹介します。

彼自身もクレジットカードで借りた約70万円で始めた小さなビジネスが、2年で10億円企業に、その会社は1年とたたないうちに年商は1億円を超え、銀行の口座残高も3000万円以上になりました。その過程で、商品やサービスを売り手市場にするための重要なアイデアをいくつか手に入れました。そのアイデアこそが、本書で明かす秘密です。

買い手の数を売り手より増やす
隠れた4つの仕掛け

意図的に売り手よりも買い手の数を増やせば、売り手市場になれるということをお話しました。では、具体的にどうすればいいのか?これからその一部を紹介しましょう。買い手の数を売り手よりも多くし、バランスを崩す方法、つまり意図的に「売り手市場」を作る仕掛けが4つあります。まずは、その買い手の数を売り手より多くするための4つの要素を知ってください。

1. イノベーション:どこにも売っていないような、斬新で目新しいものを作る
2. 人間関係:あなたが買い手と強い結びつきを築くこと
3. 利便性:利便性とは、買い手の負担が最も少ない形で、市場のニーズに応える行為を指す
4. 価格:価格にも、市場の不均衡、すなわち売り手<買い手の状況を生み出す力がある

実は、「売り手<買い手」をあなたの業界で作るためには、この4つの要素をうまく使うだけでいいのです。実際に「売り手市場」になっている商品やサービスも、この4つの要素の一部をうまく使って、見込み客や顧客に「あなたの商品が欲しい」と思わせているのです。その結果、買いたい人が売り手より多い状態を意図的に作ることができているのです。

例えば、韓国のサムソンはテレビを大量生産して安く販売することでシェアを一気に拡大させました。安さ競争で勝てなかったシャープや松下電器は、サムソンよりも性能の優れたテレビを作っていたにもかかわらず、工場閉鎖やテレビ製造から撤退というところまで追い込まれました。

このように価格で勝負するなら、競合よりも安い値段で売らなければ市場を独占できません。ですが、個人経営や中小企業では、価格競争で競合と差をつけるのは得策ではないでしょう。大手には勝てないし、利益をどんどん圧迫して先細り、将来の不安も解消されず、いつも倒産が頭にちらついたままでしょう。

行列のできるレストランや
予約でいっぱいのコンサルタントの秘密

では、小さな企業はどうすればいいのか?別にどれをメインにしてもいいのです。実際、お客が絶えない街の物販店、行列ができるレストランや予約が何ヶ月も埋まっている専門職のコンサルタントなどは、価格が同業のライバルたちよりも高いにもかかわらず、買いたいという人がとぎれません。

彼らはがしていることは、4つのうちの価格以外の要素をメインにして、見込み客や顧客に仕掛けているのです。ですが、それは偶然ではありません。彼らは買い手のほうが売り手より多くなるように、価格以外の要素で、見込み客や顧客に意図的に仕掛けているのです(しかも安売りしていないので、利益も高いのです)。

ここでほとんどの経営者が知らない秘密を公開しましょう。イノベーション、人間関係、利便性、価格の4つは、対立した内容を含んだ2つのグループに分けられるのです。つまり、イノベーション(革新)と利便性は両立できません。イノベーションを起こすのには時間がかかるからです。また、激安価格で提供しながら、顧客との関係性で優位に立つのも難しいのです。顧客との関係構築には手間がかかります。

なので、競合がすごい革新的な商品をもっていたとしても恐れることはありません。あなたは利便性で対抗すればいいのです。激安なライバルには、顧客との関係性で勝負すればいいのです。要は、力を注ぐべき箇所の選び方次第で、あなたも自分の業界で独占してお客を引き寄せることができるのです。

小さな会社でもその業界で
一瞬で唯一の存在になれる簡単な方法

あなたの業界で、常識とされていることは何だろうか? 競合他社は、どんなやり方をしているだろうか? それと反対のやり方は何だろうか? その方法をうまくやるにはどうすればいいだろうか? そこにヒントがあります。

時間単位で請求するのがあなたの業界の通例なら、定額プランを作りましょう。バラ売りが基本なら、束売りしかしない会社になりましょう。伝統を強調する会社ばかりなら、古い価値観を覆す先進的な企業になりましょう。クライアントとの契約は年単位が通例なら、月単位で契約する業界になりましょう。これで、あなたの業界、競合の中で唯一の存在になれますよね。

業界であなたしかそんなやり方をしていないのですから、まさに売り手より買い手が多い「売り手市場」の完成です。もちろん、現実にはそんなに簡単ではないかもしれません。ですが、本書のヒントを取り入れることによって、すくなくとも今よりも状況を良くすることは可能でしょう。

お客が群れをなして集まってくるメソッドがある?

これは、本書『1日で3ヶ月分の顧客を集める「市場独占マーケティング」』で公開する、売り手より買い手を増やす原則のあくまで一部です。さらに本書では、この原則を使って、まさにタイトルの通り、うまく活用すれば1度に1人ずつではなく、3ヶ月分の顧客をまとめて集めることができる、お客が群れをなして集まってくるメソッドを紹介しています。

このメソッドを知って使えば、たとえあなたの業界が何でっあても、あなたの会社の規模が小さくても、あなたの顧客を増やして、ビジネスを急成長させることができるようになるでしょう。

その内容の一部を紹介すると、、、

目次・章立て

はじめに
行列を作るレストランの秘密

なぜ、特定の商品やサービスに人は惹きつけられるのか… 002
  本書の原則を実践すれば、誰もが満足のいくビジネスができる… 004
  商品を効果的に売り出すためのアイデアを紹介する… 005
  あなたが、売り手市場になるための戦略を紹介する… 006

第1部
売り手市場になるための基本

原則1 価格は需要と供給で決まる
「売り手市場になる」とは、どういうことか?

2人の入札者イコール終わらない競り… 019
ほしい人間が2人いれば価格は上がり続ける… 020
ごく少数の人にとって、大きな価値がある存在になる… 021
経済の基本的な原則「需要と供給」を理解する… 022
プラスかマイナスか、それともとんとんか… 025

原則2 市場から独立せよ
魅力的なファンを集めてあなたの市場を作ろう

市場が供給過剰でも、独立した存在なら、売り手市場を生み出せる…030
大人数をターゲットにする必要はない… 032
小さなコミュニティーの中で名が通ればいい… 036
「有名」になるために、絶対に必要なもの… 038

原則3 市場の均衡を破る4つの要素
イノベーション、人間関係、利便性、価格

買い手の数を売り手より増やす仕掛け… 042
 4要因は、2つの対立軸に分けられる… 043
あなたのビジネスで武器にするのは、どれがベストか… 044

原則4 購買行動が買い手を作る
群れが動くのは群れが動いたときである

プロセスが可視化されるとほしいと思う… 054
人は他人が買いたがるものを買う… 056
顧客をセレブ気分にさせる… 059
人は必要なものを買うのではない、ほしいものを買う… 062

原則5 他人と違って構わない
あなたの信者に向けて発信する

あなたの信者に向けて哲学(信念)を語ろう… 068
弱点は隠すのではなく、逆手にとるべし… 072
勇気を持ってノーと言おう… 074
クライアントも客も待たせて構わない… 077
流行に逆らっても問題ではない… 082

原則6 価値はエコシステムの中で生まれる
混沌を秩序に変え、華麗に操ろう

価値を生み出すのは、"総体としてのエコシステム"である… 086
アイデアは無料で提供し、実践段階で料金を取る… 089
小さなステップを上らせることで、大きな壁を乗り越える… 094
勝利の方程式をいじってはならない… 096

原則7 「飛び抜けていること」に勝るものなし
一番に名前があがるブランド作り

予算は、マーケティングではなく、「飛び抜ける」ために使う… 102
信頼されるパーソナルブランドを築く… 104

第2部 キャンペーン主導型メソッド
原則を戦略へ落とし込む

原則から戦略へ
キャンペーン主導型企業のメソッド… 112
 キャンペーン主導型メソッドの「5つのフェーズ」… 115

フェーズ1 キャンペーンの計画を立てる
キャパシティー、ターゲット顧客、提供のタイミングを知る

あなたは自分のキャパシティーを理解しているか… 119
顧客満足から、すべてがはじまる… 120
3つの条件すべてを満たす顧客のいる市場はどこだ?… 126
クライアントと顧客はどう違うのか… 128
現実を直視しない経営者は多い… 130
現実的なキャパシティーの数値目標を出す… 133
売り手市場になるためのスケジューリング… 134
キャンペーンのテーマを決める… 137
キャンペーンの要素を、時間軸に沿って分割する… 139

フェーズ2 万全の下準備
売り手市場になるための土台を築く

大規模イベントをさばく、シグナリングの力… 145
売り手市場のビジネスは、条件を提示する… 147
購入を求めるな、シグナル発信を求めよ… 149
可視化―シグナリングのインパクトをさらに強化する… 150
どれだけの人間が、あなたに関心を持っているかを示す… 152
アピールするなら、モバイルメディアを最優先にする… 155
教育し、もてなすことで、購入に納得してもらう… 157
大きな決断に要する時間―7時間ルールを見極める… 159
 デジタルなつながりが、7時間ルールの威力を高める… 161
見込み客をもてなす試供品のススメ… 163

フェーズ3 キャパシティーの解放
盛り上がりをコントロールするには

キャパシティーを解放するのは、売り手市場になってから… 167
関心のシグナルは、量と質2つの面から測定する… 169
誰をクライアントにするか、選別に入る… 171
どうすれば盛り上がりをコントロールできるか… 172
ただのおしゃべりではない、セールス・カンバセーションのススメ… 177
価格を上げ、キャパシティーを増やしたい誘惑に負けてはならない… 180

フェーズ4 飛び抜けるために
あらゆるタッチポイントを見直そう

飛び抜けていることの見返りは計り知れない… 186
ブランドの接点を見直して飛び抜けた評価を得る… 188
期待以上のものを与えて、気持ちを高揚させる… 189
成長したいなら、テクノロジーを活用すべし… 192

フェーズ5 ストーリー、数、インサイト
キャンペーン成功を祝福し、もっといい提供方法を探す

最後のステップ お祝いと改善… 197
3つの改善ポイント… 197
 印象的なストーリーを語るべし… 198
記憶に残るストーリーに必要なのは、"真実味と人間くささ"だけ… 201
 隠れた名ストーリーは、あなたの近くにも無数にある… 202
真実は結果にあり―「数」で計れるものはすべて計るべし… 203
 キャンペーンのあとで、インサイトや改善案を探す… 204
 パーティーを開き、鋭気を養おう… 205

第3部
クレイジーな時代、チーム作り、
そしてあなた

パドリングの時代 全力で変化の大波に乗る… 212

シフト1 3つのゲーム
負け戦ゲーム、人生満喫ゲーム、成績追求ゲーム

ビジネスには、3つの異なるゲームがある… 216
人生満喫ゲームから成績追求ゲームへ… 218

シフト2 キャンペーン主導型チーム作り
全員で、飛び抜けたビジネスへ改善し、売り手市場を作り出す

キャンペーン主導型チームに欠かせない4種類の人材… 223
 ビジネスには最初からチームが必要だ… 224
 チームの中核メンバーにはどんな役割があるか… 226

行動の時
大仕事を成し遂げよう!… 243
本書のメソッドを、大きな仕事の達成に役立ててほしい… 244
貢献の価値を解き放つ起業家が、大きな見返りを得るだろう… 245
本書のメソッドには、人生に"違い"を作り出す力がある… 247

特別なアイデア
―最後までカットするか悩んだ秘密の一手… 249

などなど、、、

売り手市場という、うらやましい状況へ至るプロセスを、多くの企業が直面している問題を取り上げながら本書では出し惜しみせず紹介しています。なので、本書を読み終わるころには、あなたも意図的に売り手より買い手が多い状態になるための戦略を手に入れることができます。

もちろん、そのプロセスを事業に取り入れるかはあなた次第です。ですが、
正しく実践できるように続ければ、見込み客や顧客からあなたのほうにやってくるようになり、集客で悩むことがなくなるでしょう。

「本書の原則とメソッドを使って我々は
5年かからずに業界ナンバーワンになりました」
マイケル・カーター
(世界最大の評価会社BizEquity.com社CEO)

「本書には、ビジネスの成功に必要なパワフルな具材、
そして極上のレシピが詰まっている。ぜひご賞味あれ!」
ピート・エヴァンズ
(シェフ、ヘルスコーチ、起業家)

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著者紹介

ダニエル・プリーストリー

ダニエル・プリーストリー(Daniel Priestley)

ダニエル・プリーストリーは、ベストセラー作家にして、受賞歴を持つ起業家。
2002年、オーストラリアで、22歳にして自身最初の会社を創設。ビジネスパートナーの協力も得て、25歳を迎える前に、その会社を数百万ドル規模のビジネスへ成長させた。
2006年にはオーストラリアを離れ、ロンドンで新たな事業に挑戦。スーツケース1つ、クレジットカード1枚でイギリスに降り立つと、新たなベンチャーを立ち上げ、2年とたたずに1000万ドル規模のビジネスへ成長させた。その過程で業界の第一人者となり、さらに、世界トップクラスの起業家、リーダーから個人的に指導を仰ぐ機会を得た。
起業家としてのキャリアで、ダニエルは、ビジネスの立ち上げ、構築、買収、資金提供、売却などを経験している。そして現在は、ビジネスと起業の分野で、世界トップレベルのプロ講演家との評価を得ている。
ダニエルは、商品を売り手市場にする手腕で知られている。巨大な劇場のチケットを売り切り、国際的な規模のキャンペーンを展開し、商品を改良して、売り上げを劇的に伸ばしてきた。また、グロースキャピタルも手がけており、設立間もない企業に数百万ドルを投資している。
現在のダニエルは、長年の友人にしてビジネスパートナーとともに、世界中で起業とリーダーシップに関する講座を開講している。チャリティー活動にも積極的で、また複数のリーダーシップ・チームと仕事をしている。
ダニエルはこの本のほかに、『Entrepreneur Revolution(仮邦題:起業家革命)』『Key Person of Influence(仮邦題:影響力のあるキーパーソン)』と、2つの作品を発表している。

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