インターネットビジネスをされていて、あなたは以下のどれかに当てはまるでしょうか?
・インターネット検索で検索順位が低い・・どころか自分でもキーワードで検索できない
・ブログで情報を配信してもコメントされたことがない
・インターネット広告を出してもまるで反応がない
あなたがインターネットビジネスをされて、見込み客を集客する方法がまだ確立されていないとしたらそれはあなたのビジネスにとって死活問題です。今すぐにでも集客する方法を確立する必要があります。
・どうすれば集客することができるのか?
・さらにその集客する方法をどうやって自動化することができるのか?
この本では、コンテンツを使って見込み客を集客する方法が紹介しています。オンラインの世界でコンテンツは通貨と同じ価値で、優れたコンテンツはあなたの持ち札のなかでエース級の切り札だ、とこの本の著者は言っています。
コンテンツであなたの見込み客を集客するにはどうしたらいいのでしょうか?
どうすれば注目を集められるのか?
ちょっと前までは、広告費にお金さえかければ簡単に注目を集めることができました。競合他社もあまりいませんでした。サラリーマンが副業で、本業以上の儲けをだすことができて、 個人でもネット販売などで簡単に注目を集めて、大金を稼げることができたのです。
しかし、現在のネット世界では、競合他社がどんどん新しく入ってきます。今はライバルは日本だけではありません・・海外にもいます。まわりはいつの間にか敵だらけです。あなたの商品やサービスに大きな特徴や、あなた以外にはその商品やサービスを売っている人がいなければ注目を集めることはできます。そうでなければ、商品やサービスだけでネット上で注目を集めることは非常に困難です。いや、不可能に近いです。
お客の人数には限りがあるのに、勝手にライバルだけが増えていく。新規参入に制限を加えてほしいとあなたは心底思ってはいませんか?
ネット上でお金をかけずに注目を集め、 売上をあげる理由
特別な才能を持っている人だけがネット上で圧倒的に注目を集めて、売上を上げることができ る・・信じられないほど長時間、働くことができる人だけがこのスピードの早いネットの世界で相 手より先に手を打つことができる・・とても自分にはできないと思っていませんか?
この本の著者、ジョン・ウィベンが話している方法は特別な才能を持つ人、体力がやたらあり、一日 中ネット世界を監視することができる人のためのものではありません。多くの会社や人が全く気に もとめず、無視しているに等しいあるもの、コンテンツにエネルギーを集中することです。
多くの会社ではコンテンツの重要性を知らない・・
コンテンツとは、ブログ・ウェブサイト・YouTube動画・電子メールなどのお客さんに何か価値あ る情報をつたえるものです。
これからは、お客さんと信頼関係を持つ必要があります。そう、昔からの友達のように・・ もちろん、信頼関係は簡単にはできません。あなたは常にお客さんと連絡をとることで深い信頼関 係を得ることができます。
その連絡をとるために、優れたコンテンツが必要になるのです。コンテンツを通じて、お客さんはあ なたを信頼し、あなたを専門家として接してくれます。
ただ、これまで自分中心で生きてきた人間がまっさらなページを前に、面白いブログ記事を書くに はどうしたらいいのか?言いたいことがないのに、ビデオカメラの前にたってどうしたらいいのか? あなたならどうしますか?
この本のなかで一部紹介すると、タイトルがすべてのブログで使うべき10個の例文や5つの冒頭の書 き出し例、あなたのブログをブランドにする方法。動画コンテンツ制作で押さえておくべき5つのポ イント、ストーリー形式で動画を制作する方法。広告費をかけずに無料でできる検索結果1ページ 目にするために必ずやるべきこと、ソーシャルメディアでファンを増やしていく画期的な方法な ど・・
しかも、他の本にあるような理屈ばかりで全く使えない方法ではなく、実際にスグに使えて、実際に その方法を使った場合の事例まであります。
Preface 価格、利益、力、富の関係 ― この本を読めば億万長者も夢ではないワケ
Part 1 コンテンツ。 それは通貨だ。
Chapter 1 コンテンツマーケティングとは何か。 なぜ必要なのか。効果をどのように 最大化させるのか。
Chapter 2 現在のウェブコンテンツおよびモバイル プレゼンスを見直す
Chapter 3 キーワードおよび 競合サイトを解析する
Chapter 4 ウェブコンテンツを 最適化する
Part 2 ウェブのための コンテンツ
Chapter 5 ウェブコンテンツ ――ケーススタディー、電子書籍、 ホワイトペーパー、記事
Chapter 6 プレスリリースおよびメディア/ プレスページ
Part 3 コミュニティーおよび モバイル向けコンテンツ
Chapter 7 ソーシャルメディア コンテンツ
Chapter 8 ブログで見込み客や 顧客とつながる
Chapter 9 関係構築パワー:電子メールコンテンツ、 メール自動応答システム、 メールマガジンなど
Chapter 10 動画コンテンツ
Chapter 11 オーディオコンテンツ―― ポッドキャスト、ウェビナー
Chapter 12 モバイルコンテンツ
Chapter 13 総仕上げ: コンテンツマーケティングマシーンの 威力をいよいよ発揮
絶版